パーティーの中に挙式要素を入れる
おふたりらしい1日をご紹介します
新郎 あきのりさん
新婦 ゆかさん
1日の前半は
丁寧に【写真撮影】をしながら
ゆっくり過ごしていきます
いつもお肌がちゅるちゅるなゆかさん
今日に向けてより仕上げていただき
もはや陶器のようなお肌でした!
あきのりさんもそのスタイルの良さで
バシっとタキシードを着こなされてます!
撮影が結ぶと
いよいよ【パーティー】のスタート!
「ゲストと沢山会話して一緒に料理を楽しみたいよね!」
そんなおふたりの一言をキッカケに
パーティー中はおふたりもゲストと同じテーブルに着席して
ゆっくり料理&会話を楽しみます^ ^
【ケーキイベント】は
アメリカンチェリーと赤いリボンがポイント!
よーく見ると会場内にも
たくさんのリボンが使用されていて
統一感満載のオシャレさ爆発ケーキなのです♡
【中座】の時間も一瞬一瞬の表情がどれも素敵で…
中座相手に指名された
ゆかさんの幼馴染さんの嬉しそうな表情
あきのりさんの親御様も
照れながらも温かい笑顔で我が子と腕を組んで中座されました
【お色直し】では
ゆかさんの夢を叶える時間でした
「ドレス姿でお父さんと一緒に歩きたい」
今回は挙式がなく、お父様と歩くことを
半ば諦められていたゆかさん
しかし、ゆかさんよりも諦められなかった
この私、鈴木が【お色直し】で
“お父様と歩く”ことをご提案
当日に共に歩くことを知ったお父様
驚きつつも嬉しそうにそのサプライズを受け取ります
そして歩き方をレクチャーする時間では
「想像するだけで涙がとまらないよ」と
泣き崩れるお父様
前からその姿を見守るあきのりさんの目にも
涙が浮かび上がりました
「ゆかを頼んだよ!」
力強くゆかさんの手をあきのりさんに託し
嬉しそうな、寂しそうな表情をするお父様が
とても印象的でした
パーティーの後半は
【BBQ&デザート】でゆっくり過ごします
ゆかさんの親御様がブラジルの血をひいていて
ブラジルではBBQすることが多く、
ゆかさんの家族時間=BBQだったことから
このお時間が誕生しました!
パーティーのクライマックスは
挙式要素の【指輪交換】【誓いのハグ】をし、
おふたりからの【感謝の言葉】で結びました
あきのりさん ゆかさん
おふたりの大切な1日を任せてくださり
誠にありがとうございました
「私たちは結婚式はやらなくてもいいと思ってます」
それがおふたりに出会った時の第一印象でした
「でもかおうさんと出会って
結婚式をやりたい!って本気で思って、
実際やってみて本当に良かった!」
涙ながらに伝えてくださるおふたりを見て
“ちょっとでもおふたりの力になれたかな…?”と
こちらも涙してしまうくらい嬉しかったです^ ^
「私たちはプランナーさん運がすこぶるイイね!」
「かおうさんで良かったぁー!」と
いつも言ってくださるお優しいおふたり
今後もおふたりにとって
「かおうさんで良かった!」
「かおうさんに出会えて良かった!」
そう思っていただける人間である為に
頑張らなくては!!
おふたりも人生のターニングポイントが
少しずつ近づいてきましたね!
お互い頑張りましょう!!
そしてお体は第一にしてくださいね^ ^
担当ウエディングプランナー
すずきかおう
2025年6月7日
JuneBrideと呼ばれる雨が降りやすい梅雨の時期に
カラッとした晴天の日にマンダリンアリュールでまた新たな新郎新婦が誕生しました
新郎ゆうたろうさん
新婦ゆいさん
結婚式当日までに約一年間ほどの期間をかけて当日を迎えました
一日の始まりはおふたりのファーストミートから
普段はとても大人なおふたりなので
スマートなご対面になるかと思いきや
おふたりの感情があふれ出す素敵なお時間に
これまでおふたりと一緒に結婚式を創ってきた中
初めて見る表情にグッときました^^
その後は挙式への準備を進めていきながら
写真撮影を進めていきます
おふたりの間にはお子様の想くん(そうくん)
そして大事な家族の愛犬ミルちゃん🐶
家族のかけがえのない時間を過ごしていきます
そしていよいよ挙式がスタート
この挙式では愛犬のミルちゃんがおふたりのたいせつなリングを届けてくれるリングドッグを!
おふたりの心配をよそに完璧なリングドッグをしてくれました!
ミルちゃんありがとう!
ミルちゃんの活躍もあり 皆様の祝福を受けながら挙式は無事結びとなりました
挙式の後はアフターセレモニー!
新婦ゆいさんからのブーケトス高く舞い上がったブーケはご友人様のもとへ!
記念撮影とブーケのプレゼントをして結びとなります
その後は皆様披露宴への準備に取り掛かります
おふたりのご準備が整い オープニングの映像が流れ
おふたり扉からのご入場となります
挙式とは違ったアットホームな雰囲気の中
ゲストに迎えられながら会場内をラウンドしていきます
ゆうたろうさんのご挨拶もあり 祝宴がスタート!
ゲストの皆様と楽しい写真タイムのお時間を進めていきます
そしてその後はケーキセレモニー!
おふたりの愛犬ミルちゃんをモチーフにしたお菓子細工に
可愛らしさ満載の足跡を付けたケーキにおふたりが入刀をしていきます!
その後はご中座となり ゆいさんはたいせつな方と一緒に歩かれまして
ゆうたろうさんはゲストの皆様との歓談を楽しみます
そしておふたりの準備が整いましたら ガーデンからのリメイク入場です!
リメイク入場後はおふたりご用意のイベントを進めていき
ゆうたろうさんのご友人様からのお寿司を握るパフォーマンス!
ゲストの皆様も興味津々で前のめりに見守ります
そちらで握ったお寿司をおふたりとゲストも皆様へご提供
併せておふたりご準備のデザートビュッフェも実施!
後半のご歓談楽しまれました!
そしてあっという間に披露宴もクライマックスへ
ゆいさんのお手紙から始まる
ゆうたろうさんの謝辞で結び
おふたりの門出はゲスト全員からのおめでとう!メッセージで溢れていました
こうして結婚式は結びとなりました
ゆうたろうさん
ゆいさん
この度はマンダリンアリュールにて素敵な結婚式を行っていただきありがとうございました!
おふたりとは結婚式一日を創り上げていく中でたくさんの思い出ができたと思っています
おふたりがゲストの皆様を思う気持ちをどう支えれるのか実現できるのか
担当ウェディングプランナーとして幸せとやりがいを感じる日々でした
おふたりの温かい人柄のおかげで打合せが和み
たくさんの笑顔が溢れる一日を創り上げることができました
本当にありがとうございます!
これからお会いする機会は減ってしまいますが
またいつでもマンダリンアリュールに遊びに来てくださいね!
これからもよろしくお願いいたします!
マンダリンアリュール 内藤
浜松の結婚式場 マンダリンアリュールの
ブログをご覧いただきありがとうございます
本日のブログは仲田がお送りいたします
前回のブログでは簡単な自己紹介をさせていただきました
そちらのブログにも記載の通り
私は沼津にある姉妹店:オリゾンブルーで
サービススタッフとして4年間働いておりました
今回はそんなサービススタッフについて紹介いたします
まず初めに
弊社ではサービススタッフのことを PJ と呼称しております
アルバイトと呼ばないのは
“ たいせつな仲間 ” だからです
想いと敬意を込めて Pretty Job の頭文字を取り
PJ と呼んでいます
結婚式にたいする熱い想いを持つ PJ さんがたくさんいて
おふたりや担当プランナーの想いを
受け取り
汲み取って
プランナーや厨房スタッフと一緒に
最高の結婚式を創っています!
弊社はプランナーが
最初から結びまで一貫して担当する
【一貫制】を取り入れておりますが
プランナーだけでなく
サービススタッフも一貫制です!
派遣スタッフで披露宴を運営することが一般ですが
弊社では自社で採用・育成したスタッフのみで
結婚式を運営することで
一貫した質の高いサービスを提供しております
お打ち合わせや試食会などで交流いただく
顔見知りのサービススタッフが
結婚式当日もいる安心感は
新郎新婦をはじめ
きっと
ゲストにとっても
より良い時間になること間違いなしです!
結びに
4年間わたしがPJとして続けてこられたのは
ブラスが創る結婚式が大好きだからです
目の前のゲストや新郎新婦にとって
なにができるのかを考え実行する
それはやりがいそのものでした
PJ からプランナーになった今
おふたりと一緒に創る結婚式が楽しみで仕方ありません!
ヒトが創るもの
無形ではあるけれど
無形の中にも喜びや幸せといった
価値あるものを生み出せると信じています!
プランナーや厨房スタッフ
そして本日紹介した PJ
全員で最幸の結婚式をおふたりと
ご一緒に創ることをお約束します!
最後までお読みいただきありがとうございました!
マンダリンアリュール 仲田
浜松にある結婚式場マンダリンアリュールの
スタッフブログをご覧頂きありがとうございます
本日は厨房スタッフの匂坂が担当させていただきます!
マンダリンアリュールでは6月から春メニューから夏メニューへと変更になりました
コースお料理以外にも力を入れているデザートビュッフェも夏メニューに変わりスタッフ一同夏の訪れを先取りし心地よい雰囲気の中で充実した時間を過ごしております
マンダリンアリュールでは一新変わったデザートビュッフェを作っております
インパクトのあるワンホールのシフォンケーキが登場します!!
パインとココナッツを使用した夏らしい見た目のムースやマンゴーのタルトなど南国フルーツをふんだんに使ったデザートが数多く並んでおります
元の形を生かしつつ一新したデザートもございます!
シュークリームを食べてみるとレモンのような味がするかも…
沢山の種類の夏デザートが食べられるデザートビュッフェは味はもちろん見た目や食べてて心が癒される魔法のスイーツだと思っております
人を幸せにするスイーツをこれからも作っていこうと思いますのでぜひ皆様に楽しんでいただけると幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました
浜松の結婚式場 マンダリンアリュールの
ブログをご覧いただきありがとうございます
本日のブログは山口がお送りいたします
6月に入り 今年もあと半分・・・
子育てをするようになって
より一層一年があっという間に感じるようになりました(笑)
気温も温かくなり
私の家庭では毎シーズン恒例の
お花の植え替えをしました!
幼少期から 祖母の影響で
ガーデニングに触れることがあり
今では祖母と一緒に園芸へ行って
お花を選んでガーデニングをしております!
幼少期や学生のうちは
正直 お花の種類やデザインというよりは
お花ってかわいいな~くらいの気持ちでしたが
歳を重ねることによって
よりお花への魅力を感じるようになりました
そこで本日は結婚式当日の【お花】について
お話させていただきます!
私も数年前にブラスの姉妹店で結婚式を挙げたのですが
お花選びには “かなり” 時間がかかりました
【ブーケにする花材はどうしようか?】
そして ドレスや会場の雰囲気に合わせるとなると
【どんな色味にしようか?】
普段から 優柔不断な面があるので
あれもいいこれもいい!
でも 実際はどれがいいのか?と
迷子になりました(笑)
インスタグラムやピンタレストで
イメージ画像を何枚か保存して
初めてのお花のお打合せ当日
お打合せが始まると
まずは どんなお花にしたいのかを
丁寧にヒアリングしてくださり
自分の好きな雰囲気やイメージを
細かく理解して 私が思い描いていたイメージを
そのまま 絵に描いて提示してくれました!
また そのシーズンおすすめの花材を教えてくれたり
ドレスの形や素材に合わせて
ブーケの形やリボンの素材などを合わせるといいと
アドバイスもいただき
当日は大満足の会場装花でした!!
列席の友人や親族からも
「会場全体がみくらしくてほんとにかわいかった!」
「抜群のセンスだね!!」と嬉しい言葉もたくさん伝えてもらえました!
私たちの会場は お花の打合せを
専属のフローリストと共に
一からデザインを考えて
おふたりらしい会場装花に仕上げることができます!
お花は会場の【華】だと私は思います
会場の箱はどのお客様も変わりませんが
お花の色味やデザイン
テーブルのクロスの色味やナフキンの折り方で
同じ会場でも 全く異なる
雰囲気に変わります!
会場によっては
決められたデザインの中から
色味だけを変えることしかできなかったり
色味は選べても花材を選択することができなかったと
友人から聞いたことがあります
せっかくのイメージがあっても
実現することができないなんて
もったいないですよね??
自分らしい会場に
~より【華】を添えて~
一生に一度の一日だからこそ
ぜひ お花にも自分らしさを取り入れてみては
いかがでしょうか?
最後までご覧いただき ありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに!!
浜松にある結婚式場
マンダリンアリュールのブログをお読みいただきありがとうございます!
本日のブログは村田がお送りいたします
気づけば年が明けてから5ヶ月が経ちました
年々月日の巡る速さに驚きつつ
より1日1日をたいせつに過ごそうと思う今日この頃です
さて そんな6月の結婚式は
ジューンブライドとしてとっても人気のシーズンです!
結婚式として人気シーズンでもありつつ
6月はもう一つ大きなイベントがあります
それは第3日曜日の【父の日】です
普段伝えることができない感謝の気持ちを
ぜひ挙式で伝えてみませんか?
挙式の入場のシーン
新婦さんにどなたと歩きたいですか?とお聞きすると皆様
【なんとなくお父様と歩くと思ってました】と仰ってくださいます
娘から一緒にバージンロードを
歩きたいと言われるだけで
お父様はきっと嬉しいと思います
ですが ぜひ人生に一度の瞬間
挙式の入場で新婦さんが
お父様と歩く意味をぜひ皆様にも知っていただきたいです
挙式会場の祭壇までの道
それをバージンロードと呼びます
バージンロードは【新婦の人生を表す道】という意味があります
扉が開いた瞬間を新婦の【誕生】
そして一歩一歩お父様と並んで歩く
ウエディングステップは1歳 2歳 3歳…
とお父様と人生を振り返る時間でもあります
新郎さんにバトンタッチする動作は
【娘を託す儀式】なのです
ぜひ挙式の入場
お父様とご一緒に歩く前に
今までの感謝の気持ちをお伝えしてください
バージンロードの意味は担当プランナーが
こっそりお父様にお伝えさせていただきます
もし照れくさくて伝えられない想いがあれば
新婦さんに成り代わって
おふたりの担当プランナーが
お父様にお伝えさせていただくこともできます
お父様と歩くその一歩一歩に
言葉にできない感謝の想いが込められます
ぜひ結婚式の入場のシーンで
お父様への感謝の気持ち
今まで伝えられなかった想いを
伝えてみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました
マンダリンアリュール 村田